2006-01-01から1年間の記事一覧

僕たちのサマーソニック

土曜はまたまたCoaltar of the Deepersのライブに行ってきました。久々のワンマン! 新宿ロフトの30周年記念イベントだそうです。 で、Deepersは15周年なんだそうです。 私がDeepersを追い始めたのが98年の超絶にすばらしいアルバム「SUBMERGE」からですから…

フジロックに行ってきました。

まぁ適当に覚書。 27日から夏休みをいただいて、フジロックフェスティバルに行ってきた。ここのところあまり音楽には触れていなかったのだけれど、友達のチケットにキャンセルが出て、大自然の中でゆるゆるとライブが見られると思ったら、やっぱり行きたくな…

フジロックへ行ってきました【覚書編】

■28日 SAKE ROCK/矢野顕子/FRANZ FERDINAND ■29日 WORF MOTHER/eastern youth/THE HIVES/KEN YOKOYAMA/SONIC YOUTH/電気グルーヴ/Red Hot Chili Peppers/六畳人間 ■30日 GUITAR WOLF/envy/ゆらゆら帝国/SUPER FURRY ANIMALS/MOGWAI

「つながり」という危ない快楽―格差のドアが閉じていく

「つながり」という危ない快楽―格差のドアが閉じていく作者: 速水由紀子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (26件) を見るジャーナリスト速水由紀子さんの新作。格差社会を増長し、格差間の流動…

フジロックに持っていくものリスト

レインコート(montbellの) フリース 長靴(田植長靴みのる君) 帽子 トレッキングシューズ ビーチサンダル Tシャツ、ズボン、くつ下 化粧品、タオル、グルーミング用品 日焼け止め 虫よけ 薬 LAKENの水筒 軽いサイフ メガネ、コンタクトレンズ、 デジカメ…

出版業界最底辺日記 ─エロ漫画編集者「嫌われ者の記」

塩山芳明 著 ちくま文庫。なぜか「はまぞう」(「はてな」の書籍検索ツール)に登録されてなーい! 今月のちくま文庫新刊。エロ漫画の下請けをやっている筆者の日記。とにかく毒舌毒舌。こんな毒舌な編集者になってみたい。漫画家に喝!一般誌の編集者に毒!…

日本版・ヴィジョナリーカンパニー?

この本おもろいです。日本の優秀企業研究―企業経営の原点 6つの条件 (日経ビジネス人文庫)作者: 新原浩朗出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 150回この商品を含むブログ (21件) を見る徹底的な調査に基づ…

久しぶりに読み応えある本

網走監獄に行ってきて、「人生で4回も脱獄を試みた男」の話を聞いた。網走監獄を脱獄したときは、口に含んだ味噌汁を監視窓の鉄格子に何日も何日も吹き付けて、錆びさせて取り外し、肩の関節を外して狭い窓をくぐりぬけたんだそうだ。さらに、肩の関節を戻…

半期棚卸

1月の日記で目標をたてていた私。 7月で半年たつので、どれぐらい達成できたか、棚卸をしてみました。 今年の目標を決めてみました。【健康】 ・前後不覚になるまでお酒を飲みすぎない(ビール2杯、焼酎2杯まで→×:飲みすぎてる… ・ジムに週1で通う→◎:週…

表向きの近況

だいたい書くべきことは会社のブログとmixiの日記に書くようになってしまったのでした。仕事中の顔と人様にお見せできない顔はそれぞれ適当な場所で全て晒してしまっているというか。そーするとこの日記の意味が分からなくなりますなぁ。なんか適当に書こう…

ヨガブームに乗ってみました。

ヨーガ本質と実践 (ガイアブックス)作者: ルーシーリデル,シヴァーナンダヨーガセンター,Lucy Lidell,竹田悦子出版社/メーカー: ガイアブックス発売日: 2003/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見る3255円もするの…

嫌われ松子の一生

そうそう、見てきたよ「嫌われ松子」。 土曜日の吉祥寺プラザに女一人で行ってきたっつーの。 感想。中谷美紀キレイすぎる。しかもあんな汚れ役までやれるなんてかっこよすぎる。見に来ている女の人たち(私も含む)寂しすぎる感じの人が多すぎる。 「下妻物…

世代間ギャップか?

新高円寺の「CLUB Liner」というライブハウスに後輩のバンドを見に行きました。 イベント自体も「メガネさんいらっしゃい」というタイトルで、入場するときに「メガネをお持ちですか?」と聞かれ「ありません」と答えたら「ではこれをおかけになってください…

冠婚葬祭のひみつ

冠婚葬祭のひみつ (岩波新書)作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/05/12メディア: 新書購入: 7人 クリック: 31回この商品を含むブログ (91件) を見る明治時代から平成まで、100年にわたる「結婚」と「葬儀」の変遷を記す。 その昔は葬…

仕事雑感(1)

唐突ですが、仕事について、最近思っていることを書きたいな、と思いました。生活に必要なお金の量は、人によって違います。 身の丈にあった暮らしを実現するのは「収入に生活をあわせる」こと。だけど、収入に対して誤った見込みを立ててしまうと「生活に収…

「店長の教科書」好評発売中!

こんな本を作りました。 定価1,890円(税込) B5判132頁 新人店長に送る、仕事を楽しくするヒント満載の1冊。「今すぐ使える」「必ず役立つ」内容がてんこもりです。 店長の一日密着----ユニクロVSヴィレッジヴァンガード すご腕店長プロファイル----無印良品・フラン…

暮しのコツと科学

暮しのコツと科学 (ちくま文庫)作者: 南和子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る

流浪

流浪―金子光晴エッセイ・コレクション (ちくま文庫)作者: 金子光晴,大庭萱朗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る

自分と向き合う「知」の方法

自分と向き合う「知」の方法 (ちくま文庫)作者: 森岡正博出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (37件) を見る

世界がわかる宗教社会学入門

世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)作者: 橋爪大三郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/05/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 134回この商品を含むブログ (84件) を見る

IKEAにやっと行きました。

これ店頭。 南船橋駅徒歩3分。 目立つ目立つ。でかいでかい。すごいハンガーの陳列 お昼ごはんはもちろんスエーデン名物のサーモンです。 (カフェテラス形式なのに、15分近く待ちました) 某Kさんに「あのお店行ったら同棲したくなるよ」と言われていたの…

digital divide

会社から帰宅すると、血相を変えておかんがこう告げた。おかん「けーちゃん、大変なことがあったのよ!」 鹿「また…?なによう?」おかん「今朝シーツとか洗濯したでしょ? そしたら、洗濯機の中から、 アイポッドっていうの?あれが出てきて……」鹿「ええ〜…

日本スーパーマーケット創論

日本スーパーマーケット創論 内食提供ビジネスのマネジメント作者: 安土敏出版社/メーカー: 商業界発売日: 2006/05/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る元サミット会長の荒井伸也氏が「スーパーマーケットという高…

見仏記4

見仏記4 親孝行篇 (角川文庫)作者: みうらじゅん,いとうせいこう出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (39件) を見る中央線の電車内で読むのはちょっと勇気がいるかもですね。

Google

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/20メディア: 新書購入: 4人 クリック: 447回この商品を含むブログ (543件) を見る買っちゃいましたー。とてもやわらかい書き味で、イン…

年相応の組織論?

いろいろな成長ステージにいる企業の取材を重ねていて、人の成長と会社のあり方というのは、どうも似たものがあるような気がしてきた。 ・企業が若くて小さい時期、売り物になるのは「がむしゃらさと機動力」(平均年齢若=人件費少) ・企業がある程度成熟…

ノルウェイの森

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/15メディア: ペーパーバック購入: 31人 クリック: 899回この商品を含むブログ (763件) を見る以前、「月刊商業界」でヴィレッジヴァンガード特集を組んだときに使った…

「他人と深く関わらずに生きるには」

他人と深く関わらずに生きるには (新潮文庫)作者: 池田清彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/04/25メディア: 文庫 クリック: 40回この商品を含むブログ (55件) を見るタイトルが秀逸です。 この本が気に入った人は↓の本も気に入ることでしょう。 (私は…

「ギターを本気で弾く気があるかどうかは、楽器とエフェクターを見ればわかるのよ」

本気でその技術を極めようと思っているかどうか、というのは、ある程度その人の道具を見れば分かる。 そんなことをいつか書いた。高校のときだったか、大学のときだったか、記憶は曖昧なのだけれど。私は高校・大学時代とバンド活動にのめりこんでいて、その…

ハッピーキャリアに法則はあるのか?

今日はライターのHさんに呼ばれて、日経MJ主催の「女性発!マーケティングforウーマン」というセミナーを見てきた。 第1部「ハッピーキャリアの法則」を日経ウーマン編集長の野村浩子さんが、第2部「女性による女性のための百貨店づくり」を有楽町西武店長…