勝山のたまご酒

先週仙台で購入した、「勝山」のたまご酒がおいしい。
「勝山」は仙台藩の御用酒屋を務めた有名な蔵元で、「勝山」という日本酒の製造販売を中心に、ボウリング場やスケートリンクなども経営する地元の名士。
買ってきたたまご酒は、300ミリリットルで680円。「カスタードプリンみたいな歯ざわり」という言葉にひかれて、購入した。要冷蔵だけど、これぐらいの量ならば、それほど時間をかけずに飲めるかなぁ、と。

(背景がうちの汚い台所という、手抜きの写真ですみません…)

一口含むと、日本酒の味と、嫌味ではない甘さがふんわりと口の中に広がる。「たまご酒」ときうより、プリンと日本酒をミックスして、濃縮した感じ。

ほんのりとした黄色がきれい。

近くでは、西友におろしているぐらいだということで、全国の店舗で流通するほどの生産量は無いようだ。そういう特別感がいいな。寒い日に、おやつ代わりに、飲みたい。

信販売もやっている。
http://item.rakuten.co.jp/shozankan/r22064/