精も魂も尽き果てたっ！！

22時半に会場入りで、スタートしたのが24時15分ぐら。終演が翌日6時！
だけど、6時までお客さんがちゃんといてくれて、しっかり盛り上がってた！どんな馬鹿ばっかや。夜通り越して朝なのに。いいお客さん！

私たちは、オープニングアクトで、４曲演奏しました。来てくれた方、ありがとうございます。ギターのハタくんが入って、短期間に３回ほどライブができたので、やっと平常心でライブができるようになりました。あとは歯でギターを弾いたりなどのパフォーマンスができるようになれれば最高ですね。

呼んでくれたMacbeth the imprish Clubすわんは、ちょーかっこう良かったです。打ち合わせではじめて顔合わせをしたときは、皆ただの酔っ払いだったので、想像つきまへんでした。ＶＪの映像も最高だった…。特に終わりから２曲目の変な時代劇？っぽい映像が。

nnnちゃんがビール片手に歌っていたのもほほえましく、DJ mon-chuckさんとキーボーディストさんの即興のからみも、ほえーすげーと口あんぐりして見ていました。
カルチャーが違う人たちと同じステージにたつと、ほんとうに刺激になります。だいたい、みんな機材多いし。

で、われらが日の毬は、朝５時ぐらいからのステージだったのに、相変わらず狂っていました。ライブがはじまるまでグダグダに酔っ払っていても、ステージがはじまると、人がかわったようにかっこいい。お客さんたちが「いいね！」と盛り上がっているのを見ると、こっちもニヤニヤしてしまいます。で、図らずも最後の曲でモッシュが起こり、ツレのワタナベ（熱海のバンド合宿で携帯水没経験アリ）が携帯を落としました。またかよ！

会場の高円寺ＲＯＯＴＳは、ステージの一人当たり面積が畳１／２枚分の狭さという点さえ除けば、アクセスはいいし、音はいいし、ＰＡさんもやさしいくいいハコだなと思いました。高円寺中心に展開している沖縄料理屋「抱瓶」系列ということもあり、ライブハウスの上に飲み屋が直結しているというのが、なんとも便利。

いまさらですが、ライブってたのしいなぁ〜。