DEEPERS祭りで

仕事をこそこそ終わらせて、新宿ロフトに。Coaltar of the Deepersの2daysを見る。これまで発表したEP10枚入りのBOXセット発売記念。これまで参加したメンバーが勢揃い。おおよその時代ごとに、21曲を演奏。以下、拾い物のセットリスト〜。
■visiters組：narasaki kannno negishi nagasawa
インスト／Earththing／Summer Days／Your Melody／Blink／Mummylover／インスト／when you are mine／deepers are scheming／amethyst

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

■new wave組：narasaki kannno akira koji kawanaka wathchman
how smooth／prophet proved／The Lifeblood／No thank you

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

■No thank you組
narasaki kannno kawanaka Ichimaki
UNLIMBER／GIANT／GOOD MORNING／STAR LOVE／JOY RIDE

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

■？？？
村井さんバイオリン／菅野さん歌（！）／ゥオッチマンさんドラム（らしい、全然見えなかった）
Arab／mars attack

いやもう、こんな絵が見られるなんて、感動するしかない。フロアは踊る人でもみくちゃで、夢見がちな女の子ファンと、暴れん坊の男の子ファンと、あと一部Ａ系と、ちょっと外国の方とが渾然一体なんだもの。
21曲ぐらい演奏していたのだけれども、今までにないぐらい曲数が多かった気がする。いつの間にか体育会系のバンドになっていたのか。実はもともとそうだったのか。私がはじめてこのバンドのライブを見に行きだしたころは、10曲も演奏したらナラサキさんふらふらのように見えたのに…。このウン年間のことを思い返しながら、私も踊ってきた。久々に聞いたイチマキさんのボーカルが泣けた。あと、バンドも好きなんだけど、このバンドのお客さんのノリっぷりも好きなんだな、と思った。ライブハウスに子供（赤ちゃん含む）が結構たくさん来ていたのが、またすごい。
ロフトに行く途中、自転車に轢かれそうになった。歌舞伎町は何回行っても怖い。No Thank Youを聞くと「さよなら絶望先生」のＯＰしか思い描けない。…いろいろと、間違っているかもしれない。