番外編■本の保管ってどうしてる?

本棚です。

ぷよぷよの娘さんを抱いた旧和田さんから「買った本をどう保管しているの?」とのご質問があったので回答。

といっても、私はごくごくふつーうに本棚に積み重ねてるだけ。下北沢の中古家具屋で買った、こげ茶色の本棚と、無印良品のスチール棚に読んだそばから詰め込む。
もういいかげん限界。

これから買う本は、タイトルだけでもブログにぶちこんで、管理するつもり。良い本も悪い本も、買った本はメモる予定。
今のお仕事について、本代だけは惜しまないようにしている。業界の活性化のため…。が、値段よりも問題になるのは保管場所。特にほんの少しの場所を無駄にするのももったいないような東京の家賃事情を勘案するとなおさら。
あこがれるのは壁一面の本棚というやつだ。叶うものなら書斎を持って、壁一面にオーク材で本棚をしつらえ、そこに本を並べて(洋書多数)……って、オンナならみんなあこがれるよね?ね?ね?

まぁ、そう妄想ばかりしていられないので、そろそろ阿佐ヶ谷北口商店街がやっている「ゆうやけ市」のフリーマーケットか、ブックオフ宅本便のご厄介になろうと思っている。でもねー、本を手放すのは本当に切ない。どんな駄本でも、なんだかんだで読み返したくなるときが出てくるんじゃなかろうかと思うと。もしくは老後の楽しみとか。

皆さんは買った本、どうしてますか〜?
(というか、こう写真で客観的に本棚を見てみると、汚いなぁ……)。