東京マラソンへの道 その1
行ってきました、東京マラソンエクスポ。
東京ドームにて、事前受付を済ませ、ゼッケンや記録計測用のRCチップ、記念品のTシャツをもらう。金曜の夜、会社帰り、スーツ姿のサラリーマンが、新橋で酔っ払ってくだを巻くでもなく、仕事帰りにそそくさと、あるいはさっそうと、東京ドームに集まる様は、なんか愉快。女性も多かった。それも50代、60代とお見受けする女性が目に付く。もしくはバリバリのキャリアウーマンっぽい風体の女子。私のように中央線のかおりただよう人はあまり見当たらなかったなぁ。
ナイキやアディダス、アシックスをはじめとするスポーツウェアメーカー、東京メトロ、コース沿線の商工会?などのスポンサーがたくさんブースを出していて、さながら前夜祭の様相を呈していた。私もついつい、アシックスブースでロゴ入りグッズを購入。
荷物を入れる小さなバッグだ。川口マラソンで荷物を普通のウエストポーチに入れて走ったら、ゆれて気になってしかたがなくて。これで2100円也。安くは無いけど、記念の品と思えば悪くはない。
それと、帰りに東京ドーム前の山下書店に立ち寄って、この本も購入。
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
- 作者: 金哲彦
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/12/13
- メディア: 新書
- 購入: 8人 クリック: 102回
- この商品を含むブログ (80件) を見る
それにしても、経済効果が高そうなイベントだ。あとは、無事に滞りなく大会が実施されることを祈るだけなのだった。